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FF11 初心忘れるべからず?

なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録

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アルタナミッション まとめ&感想

先日終了したばっかのアルタナミッション。
3年かかったうえに、ミッションは半年ごとの実装だし
ストーリーはなんとなくは覚えてても、結構忘れてるもので・・・。

で、簡単にアルタナミッションのストーリーをまとめつつ感想を書いとこう。
ストーリーの解釈間違ってるかもしれんが。

以下、ネタバレ

黒き未来
 ・ 水晶大戦が今も続いている未来
 ・ カラハバルハはフェンリルを召喚せず
 ・ アルタナ連合軍は闇の王に完敗。ザイド、フォルカーは闇の王に破れ、
サンド国王、バス大統領、星の神子も倒される
 ・ 闇の王は中の国だけじゃなく、他の大陸まで勢力を拡大
人々は闇の王に脅えながら、ひっそりと暮らしている
 ・ ここで人々のために立ち上がったのがレディ・リリス
闇の王に対抗する力を得るために、オーディンと契約を結び
不死の力を手に入れる
 ・ レディ・リリスは、強い力を持つ者、強い意志を持つ者にオーディンと
契約させ、配下に置く (冥護四衆)

この惨状を嘆き、“水晶大戦が終結し、人々が平和に暮らす未来” を願ったのが、女神アルタナ。
アルタナは、自分の涙から生まれた9匹のケット・シーに、 連合軍の勝利で水晶大戦を終わらせ、
平和な未来になるよう導く役目を授ける。

こうして作られたのが、白き未来

白き未来
 ・ 連合軍の勝利で水晶大戦が集結した未来
 ・ カラハバルハはフェンリルを召喚し、ウィンを救う
 ・ 5種族の英雄が闇の王を倒したと言われている
 ・ 黒き未来のレディ・リリスは、ここではリリゼットとして生まれる
 ・ 自分たちプレイヤーが活動する世界

ケット・シーはアルタナのために白き未来を作って、その分岐点となる水晶大戦で
連合軍が勝つように要所でその手伝いをし、白き未来に繋がるように導く。
そして要らなくなった黒き未来を喰ってもらうように、神獣アトモスを召喚する。

まあ面白く思わないのが黒き未来の人、レディ・リリスたちだわな。
本当の未来は自分たちの世界の方なのに、神に見放され不要扱いされて神獣に喰われようとしてる。
「んなことさせるか」ってことで、レディ・リリスたちも過去に干渉してくることになる。

ここまでが事の発端。

・・・アルタナさん、余計なことすんなって。
たしかプロマシアミッションも結局のところアルタナさんが原因だったじゃん?
アルタナのわがままのせいで、どれだけの人が今までに迷惑被ったことか・・・。


で、こいつらが過去に関わるようになって、出来たのが禁断の口。
PCはそこから過去に飛ばされたんだけど、リリゼットはその描写がないから不明。

まあ、ここで軽く、「アルタナの神兵」のヒロイン、リリゼットとリリスについてまとめてみよう。

リリゼット
 ・ ラジュリーズとポーシャの娘
 ・ 幼いころは母に踊りを教えてもらっていた
 ・ 5歳のころに、父ラジュリーズが呪痕のために死去
後を追うように、母ポーシャも亡くなる
 ・ 現在はPCと同じ冒険者
リリス
 ・ ラジュリーズとポーシャの娘
 ・ 幼いころは両親に剣術を教わっていた
 ・ 15歳のころ父母に代わって、人々の指導者となる
 ・ 闇の王に苦しめられる人々を救えず悩み、力を求めるようになる
 ・ 闇の王に対抗する力を得るために、オーディンと契約を結び
不死の力を手に入れる

まあ白き未来と黒き未来とに分かれた、同一人物。
リリス側のラジュリーズが、いつどんな形で亡くなったのかは不明。
「15歳の頃両親に代わって~」ってセリフがあるから、そのころまでは生きてた可能性あるね。

しかし、こうしてみるとリリスも可哀想なんだよな。取った手段が正しいかどうかは別として、
人々を救うためにがんばってきたのに、神に全否定されてんだもんなあ。

一方リリゼットはというと、平和な世の中で育ってきたせいか、黒き未来のことも知らなかった
せいもあって、戦争よりも10年後に死んじゃう父を助けることのほうが大事。
背負うものの大きさが段違いなんだけど、こっちは(本人は知らないけど)後ろに神がいるという。

平和な世の中の方がいいと思うけど、でもリリス側の扱いが酷すぎるだろ? なあ、アルタナよ。


ストーリーをおおまかに言えば、リリス側 「黒き未来」と、リリゼット側 「白き未来」の生存競争。
黒き未来側が優勢になれば、白き未来がなくなるから、白き未来のリリゼットやPCの存在も
なくなって、白き未来側が関わった過去での記憶がアトモスに喰われる。逆に白き未来側が
優勢になれば、黒き未来側に関する記憶がアトモスに喰われる。

話の中では駒の取り合いとして、チェスになぞらえてるね。


で、前回までの流れとしては、
ポーシャが呪痕をつけられたラジュリーズを助けるために、リリスについていく
ラジュリ-ズは包囲戦の途中、独断でポーシャを助けにいく
独断行動が原因でラジュリーズは軍から除隊処分を受けたものの、
闇の王を倒すために力を求めて、ポーシャとともにリリス側につく
ラジュリーズとポーシャがリリス側についたことによって、白き未来の可能性が低まり、リリゼットが消える
と、まあこんな感じ。

このままで行くと、アルタナざまあ^^ なんだけどねえ。


以下、ラストまでの流れ。未クリアの人は注意。










ラスボスはパッケージの人です^^

最初からネタバレしてたという。


冥護四衆を倒す → 「白き未来」 の可能性が高まる → リリゼット復活
リリス倒す → 「黒き未来」 の可能性が消える → 「黒き未来」 側の記憶をアトモスが喰う
「黒き未来」 がなくなれば 「白き未来」 もなくなる → アトモスが 「白き未来」 の記憶も喰う
オーディンとアルタナの力を喰っちゃったアトモスが暴走 → 今まで喰った記憶リバース
双方の未来の干渉をなくすには、双方の未来から過去への扉を閉じる必要がある
→ リリスは力尽きかけようとしてる → リリゼットに 「黒き未来」 を託す
リリゼットが新たなレディ・リリスとなるべく、 「黒き未来」 へ旅立つ

黒き未来側の扉閉めるためだったら、ケットシーに行かせろよと思ったものの、
そしたら向こうの人たちは指導者であるレディ・リリスを失って、また闇の王に
脅える日々を過ごすことになるんだな。
いや、リリゼットが行ったところで、リリゼットにはリリスほどの力はないんだけどさ。

これ見てループキタ━(゚∀゚)━?と思ったものの(FF8の某説思い出した)
PCとの思い出も残ってるし、レディ・リリスの惨状も知ってるわけだから
リリゼットはリリスのようにはならんよな、たぶん。

で、リリゼットが黒き未来に行っちゃったんで、過去でのリリゼットと黒き未来側の記憶は
PC以外からは消えてるんだけど、冥護四衆のラーゾスが死ぬ間際にラジュリーズと
ポーシャに手紙を残してんだよね、「PCとリリゼットに礼を言え」って。

ラーゾス、漢前すぎだろ。

ラジュリーズとポーシャは自分がリリス側についた記憶すら残ってないわけで
リリゼットって誰?状態なんだけど、でも2人の間に今後生まれるだろう子供の
名前にするんだろうな、と予兆も含めてて。

まあ、この2人については、いろんなところでいろいろ言われてるから
あと書くのはやめとこうか。

ああ、結婚式でのノユリは面白かったね。

つーか、忘れてたけどアルタナミッションって結構ギャグ調だったんだなーと。
マヤコフとかノユリとか。ノユリはキャラ崩壊しすぎだろw


ってことで、アルタナミッションクリア。

進行中は実装までに時間あいたり、PTで参加してるから〇ボタン連打したりで
内容を把握できなかったりしたんだけど、イベント見直すと面白い話だった。

FFっぽいなあ。
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