FF11 初心忘れるべからず?
なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録
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黒魔道士の動き
最近、周囲の黒魔をやってる人に聞いても「ソロで上げた」という人ばかり。
メイン黒魔道士の自分としては、かなり寂しい。
今は黒魔ってレベリングに誘われない風潮があるからなぁ。
だがしかし。
そういう風潮になった後に赤や詩人を上げたけど、Lv70付近のPTで黒が
いたことだってある。
ということで、今回は黒魔道士のレベリングPTでの動きについて。
メイン黒魔道士の自分としては、かなり寂しい。
今は黒魔ってレベリングに誘われない風潮があるからなぁ。
だがしかし。
そういう風潮になった後に赤や詩人を上げたけど、Lv70付近のPTで黒が
いたことだってある。
ということで、今回は黒魔道士のレベリングPTでの動きについて。
基本的には黒魔道士はアタッカーです。
ただ、殴りジョブと違うのは臨機応変に動けるアタッカーってことかな。
精霊でダメージを与えることもできるし、ケアルや状態異常回復もできる。
スタンでの補助や弱体での援護もできる。
ただ精霊を撃てばいいってだけじゃないのが、黒魔道士の面白いところ。
では、PTでの動きの流れ
■序盤(戦闘開始~7割)
基本的にすることないです。
MP少なければ、ヒーリング続行。
黒はたくさんのMPを使って、大ダメージを与えるジョブ。MPがなければ役立たずです。
MPがない場合は、遠慮なく座っててください。
MPが満タンのときは、ポイズン2など赤が省略するような弱体、精霊弱体、ドレイン
などで攻撃を。
スロウやパライズを率先して撃つ黒さんもいますが、赤や白がいる場合は
MNDが高い人が撃ったほうが効果が高いので、お任せしちゃってください。
ただしバイオは×。
ディアと効果は重複しないので、基本的に殴りで削るPT戦では、バイオのスリップよりも
防御力が下がるディアの方が削りに効果があります。
精霊を撃つ人もいるけど、基本的に大きなヘイトを稼ぐ行動はオススメしません。
重要なのはタゲを取らないこと。
紙のような防御の黒が殴られればひとたまりもないですし、それをケアルした他の
後衛にも被害が及びます。
タゲ固定が完璧じゃないうちに大きなヘイトを稼ぐと、中盤以降でもタゲがフラフラに
なりがちで、後半の削りにも影響するので、盾がヘイトを稼ぐまではおとなしく。
■中盤(7割~3割)
削りスタート。ただし、盾よりヘイトを稼がないように注意を。
チェーン序盤だったら、MP節約のために精霊出し惜しみしても◎
チェーンが繋がっている状態だったら、ヘイトを読みつつ、出来る限りの削りを。
また、スタンの補助も忘れずに。
■終盤(3割~敵が沈むまで)
黒が一番輝けるとき。タゲ取り上等で一気に削りきっちゃいましょう。
大ダメージが出る精霊2発お見舞いしたら、敵が沈むのが理想でしょうか。
戦闘が終わりそうだからと、さっさと座ってしまう黒さんをよく見ますが、これはNG。
あと少しのHPでもなかなか削りきれずに、前衛が被弾してマズーなことが多いです。
とにかく無駄に戦闘を長引かせないようにするのが、黒の重要な役目。
撃つ魔法は何でもいいので、トドメを狙ってください。
だからって確実にオーバーキルになる精霊で、MPを無駄にするのも考えものだけど。
(4系を覚えている状態でも、3系で敵が沈むなら3系を撃ってねって意味)
■戦闘後(敵が沈んでから、次の戦闘開始まで)
戦闘が終わったからといって、すぐには座らないこと。
戦闘中なかなか座れない赤さんや白さんを座らせてあげて、
戦闘後の回復は黒が受け持ってあげてください。
戦闘中のケアルは、ヘイトを稼いで後半の削りに支障をきたすことも
ありますが、戦闘後ならばその心配もないですし、次の戦闘が始まっても
黒ならば序盤にヒーリングすることもできます。
個々のMPではなく、PT全体のMPを考えてあげてください。
以上が、おいらが考えるPTでの黒魔道士の動き。
構成やパーティメンバーによってもまた違ってくるんだけど、
これがピタッと型にはまれば、脳汁出るね。
それからPT戦で気をつけていきたいこと。
■MP管理
最も重要。先述しましたが、MPがないと黒魔は役立たずなジョブです。
MP使いすぎてトドメが刺せない><ってのはNG。
赤に「MPきつければリフレいいですよ」と言えるぐらい、自分のMPは
ちゃんと管理できるようにしましょう。
■チェーン管理
レベリングでは5チェーン回しだと思います。
倒すスピードが遅くてもチェーンが繋がる序盤と、早く倒さなければ
チェーンが繋がらない後半では、行動も変わってきます。
たとえば連携をするPTでは、チェーンの受付時間の短い5チェ目に連携できるように
4チェーン目は一気に精霊でガンガン削るなどして、次に繋げられるようにするのも、
黒魔道士の手腕と言えるかもしれません。
連携をしないPTでも、チェーン後半は積極的に削る意識を持つことが必要。
当然、ここでもMP管理は重要です。
■ヘイト管理
回復しなければPTメンバーが死んでしまうといった、ケアルなどの回復魔法と比べて
精霊は黒魔個人の匙加減で、ヘイトを稼ぐことができます。
だからこそ、ヘイトを読むことが必要になってくるのです。
当然、タゲをとらないことが重要ではあるんですが、だからといってタゲをとらないように
精霊を控えるのはアタッカーとして失格。
理想は、タゲを取るギリギリのところで削る、というもの。
そのためには盾の動き、前衛アタッカーの削り具合、自分の精霊ダメージなどを
把握しておく必要が出てきます。
たとえ戦闘序盤のヒーリング中でも、ただただMPバーを見るだけではなく
他の人の動きやダメージに注視しておいてください。
また、不意にタゲを取ることもあると思います。
そのときは、絶対に逃げ回らないように。
・・・よくいるんだわ。
逃げ回る黒を追いかけて敵が動き、その敵を追って前衛が走り・・・
当然その間は削りもヘイト稼ぎもストップなわけで。
逃げ回ってる間に敵が沈むなんてことは、まずないから。
黒でも2~3発は殴られても耐えられると思うんで
タゲを取った場合は、絶対に前衛の方に走ってください。
殴られたらその分ヘイトは減少するし、その間に盾や前衛がタゲを取り戻してくれます。
ナイトが盾の場合は、ナイトの後ろに回りこんで、『かばう』をしてもらってもいい。
終盤でも敵が沈むまでに、自分が耐え切れなくなるほどのヘイト稼ぎはNGです。
以上、レベリングPTでの黒魔道士についてでした。
おいらとしては、ソロは75になってからいくらでもできるし、ヘイトを読む、MPを管理する、
PT戦での動きを覚えるためにも、黒も率先してPTに参加してほしいわけですが、
やっぱり誘われにくいんでソロに流れていっちゃうんですな・・・
(最近はTP100即打ちで連携しないから、MB要員もいらないし)
■eさん、MBの調整とかいらないから、黒がPTに誘われる何かを追加してくさい><
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