忍者ブログ

FF11 初心忘れるべからず?

なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

黒魔道士の動き

最近、周囲の黒魔をやってる人に聞いても「ソロで上げた」という人ばかり。
メイン黒魔道士の自分としては、かなり寂しい。
今は黒魔ってレベリングに誘われない風潮があるからなぁ。


だがしかし。
そういう風潮になった後に赤や詩人を上げたけど、Lv70付近のPTで黒が
いたことだってある。

ということで、今回は黒魔道士のレベリングPTでの動きについて。

基本的には黒魔道士はアタッカーです。
ただ、殴りジョブと違うのは臨機応変に動けるアタッカーってことかな。
精霊でダメージを与えることもできるし、ケアルや状態異常回復もできる。
スタンでの補助や弱体での援護もできる。

ただ精霊を撃てばいいってだけじゃないのが、黒魔道士の面白いところ。


では、PTでの動きの流れ

■序盤(戦闘開始~7割)
基本的にすることないです。
MP少なければ、ヒーリング続行。

黒はたくさんのMPを使って、大ダメージを与えるジョブ。MPがなければ役立たずです。
MPがない場合は、遠慮なく座っててください。

MPが満タンのときは、ポイズン2など赤が省略するような弱体、精霊弱体、ドレイン
などで攻撃を。
スロウやパライズを率先して撃つ黒さんもいますが、赤や白がいる場合は
MNDが高い人が撃ったほうが効果が高いので、お任せしちゃってください。
ただしバイオは×
ディアと効果は重複しないので、基本的に殴りで削るPT戦では、バイオのスリップよりも
防御力が下がるディアの方が削りに効果があります。

精霊を撃つ人もいるけど、基本的に大きなヘイトを稼ぐ行動はオススメしません。
重要なのはタゲを取らないこと。

紙のような防御の黒が殴られればひとたまりもないですし、それをケアルした他の
後衛にも被害が及びます。
タゲ固定が完璧じゃないうちに大きなヘイトを稼ぐと、中盤以降でもタゲがフラフラに
なりがちで、後半の削りにも影響するので、盾がヘイトを稼ぐまではおとなしく。

■中盤(7割~3割)
削りスタート。ただし、盾よりヘイトを稼がないように注意を。

チェーン序盤だったら、MP節約のために精霊出し惜しみしても◎
チェーンが繋がっている状態だったら、ヘイトを読みつつ、出来る限りの削りを。

また、スタンの補助も忘れずに。

■終盤(3割~敵が沈むまで)
黒が一番輝けるとき。タゲ取り上等で一気に削りきっちゃいましょう。
大ダメージが出る精霊2発お見舞いしたら、敵が沈むのが理想でしょうか。

戦闘が終わりそうだからと、さっさと座ってしまう黒さんをよく見ますが、これはNG。
あと少しのHPでもなかなか削りきれずに、前衛が被弾してマズーなことが多いです。

とにかく無駄に戦闘を長引かせないようにするのが、黒の重要な役目。
撃つ魔法は何でもいいので、トドメを狙ってください。

だからって確実にオーバーキルになる精霊で、MPを無駄にするのも考えものだけど。
(4系を覚えている状態でも、3系で敵が沈むなら3系を撃ってねって意味)


■戦闘後(敵が沈んでから、次の戦闘開始まで)
戦闘が終わったからといって、すぐには座らないこと。

戦闘中なかなか座れない赤さんや白さんを座らせてあげて、
戦闘後の回復は黒が受け持ってあげてください。

戦闘中のケアルは、ヘイトを稼いで後半の削りに支障をきたすことも
ありますが、戦闘後ならばその心配もないですし、次の戦闘が始まっても
黒ならば序盤にヒーリングすることもできます。

個々のMPではなく、PT全体のMPを考えてあげてください。


以上が、おいらが考えるPTでの黒魔道士の動き。
構成やパーティメンバーによってもまた違ってくるんだけど、
これがピタッと型にはまれば、脳汁出るね。


それからPT戦で気をつけていきたいこと。

■MP管理
最も重要。先述しましたが、MPがないと黒魔は役立たずなジョブです。
MP使いすぎてトドメが刺せない><ってのはNG。

赤に「MPきつければリフレいいですよ」と言えるぐらい、自分のMPは
ちゃんと管理できるようにしましょう。

■チェーン管理
レベリングでは5チェーン回しだと思います。
倒すスピードが遅くてもチェーンが繋がる序盤と、早く倒さなければ
チェーンが繋がらない後半では、行動も変わってきます。

たとえば連携をするPTでは、チェーンの受付時間の短い5チェ目に連携できるように
4チェーン目は一気に精霊でガンガン削るなどして、次に繋げられるようにするのも、
黒魔道士の手腕と言えるかもしれません。

連携をしないPTでも、チェーン後半は積極的に削る意識を持つことが必要。
当然、ここでもMP管理は重要です。

■ヘイト管理
回復しなければPTメンバーが死んでしまうといった、ケアルなどの回復魔法と比べて
精霊は黒魔個人の匙加減で、ヘイトを稼ぐことができます。
だからこそ、ヘイトを読むことが必要になってくるのです。

当然、タゲをとらないことが重要ではあるんですが、だからといってタゲをとらないように
精霊を控えるのはアタッカーとして失格。
理想は、タゲを取るギリギリのところで削る、というもの。

そのためには盾の動き、前衛アタッカーの削り具合、自分の精霊ダメージなどを
把握しておく必要が出てきます。

たとえ戦闘序盤のヒーリング中でも、ただただMPバーを見るだけではなく
他の人の動きやダメージに注視しておいてください。


また、不意にタゲを取ることもあると思います。
そのときは、絶対に逃げ回らないように

・・・よくいるんだわ。

逃げ回る黒を追いかけて敵が動き、その敵を追って前衛が走り・・・
当然その間は削りもヘイト稼ぎもストップなわけで。

逃げ回ってる間に敵が沈むなんてことは、まずないから。

黒でも2~3発は殴られても耐えられると思うんで
タゲを取った場合は、絶対に前衛の方に走ってください

殴られたらその分ヘイトは減少するし、その間に盾や前衛がタゲを取り戻してくれます。
ナイトが盾の場合は、ナイトの後ろに回りこんで、『かばう』をしてもらってもいい。

終盤でも敵が沈むまでに、自分が耐え切れなくなるほどのヘイト稼ぎはNGです。


以上、レベリングPTでの黒魔道士についてでした。

おいらとしては、ソロは75になってからいくらでもできるし、ヘイトを読む、MPを管理する、
PT戦での動きを覚えるためにも、黒も率先してPTに参加してほしいわけですが、
やっぱり誘われにくいんでソロに流れていっちゃうんですな・・・
(最近はTP100即打ちで連携しないから、MB要員もいらないし)


■eさん、MBの調整とかいらないから、黒がPTに誘われる何かを追加してくさい><
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

プロフィール

メリポ

最新記事

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ブログ内検索

サル装備取得表

Copyright ©  -- FF11 初心忘れるべからず? --  All Rights Reserved

 / Design by CriCri / Photo by Claudia35 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ