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FF11 初心忘れるべからず?

なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録

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人狼

ニコ生コミュ入ってる生主さんが、FF内で人狼開催。
それを生放送(後日、動画でもup)してた。

このゲーム、たまに頭が混乱するけど面白いね。
自分では参加せずに見るだけなんだがw

人狼とはなんぞや?
・・・ 村人の集団の中に、村人を食べる狼が紛れ込んでいる。
ただし村人同士、誰が仲間なのか狼なのかわからない。
村人が狼の犠牲になる前に、いかに早く狼を見つけ出して
処刑することができるか。

●人数●
村人の中に狼が1~3名ほど潜伏(狼の人数は参加者人数により変動)。
参加人数が増えれば「妖狐」と呼ばれる、村人とも狼とも敵対する存在が1名出てくる。

●勝利条件●
村人・・・ 村人と狼の数が同数になる前に、すべての狼を処刑すると勝利
人狼・・・ 村人と狼の数が同数になると勝利
狐がいる場合は、同数になる前に狐が死んでいることが条件となる
妖狐・・・ 妖狐が生存している状態で、村人か人狼が勝利条件を満たす
例)村人2人-人狼2人-妖狐1人、で勝利

●流れ●
昼間・・・ 生存者が議論する時間。吊る(処刑)相手を決めることもある。
ここでの発言によって人狼から狙われたり、人狼として疑われたり
することもある。
夕方・・・ 村人、人狼、妖狐含め生存者の間で、その日誰を吊るかを投票する。
投票相手は生存者であれば誰でもいい。
夜・・・ 人狼が村人を喰い殺す時間。また人狼同士話が出来る時間。
村人チームの特殊能力者が能力を使う時間。

※吊り
全員による投票の結果によって、1日に1度、1人を処刑すること。
吊りをしないという選択肢もある。
処刑した相手が人狼、妖狐、村人、また特殊能力者である可能性もある。
処刑した相手は霊能者によって、村人(狂人・妖狐もここに含まれる)か人狼かを
判定することが可能。

●村人チーム●
<村人+占い師+霊能者+狩人+共有者>
勝利条件:人狼(+妖狐)を全滅させる

村人のチームの中には、人狼を見分ける特殊能力を持つ人間が存在する。
ただし村人や人狼は、誰が特殊能力を持っているかは分からないため
人狼サイドが特殊能力を持つ偽者として名乗り出てくる可能性もある。
不用意な発言をして、人狼として処刑されないか、人狼から喰われないかも
重要ではある。

村人(複数)・・・ なんの特殊能力を持たない普通の人。
基本的に嘘はつかない。
ときには処刑されることが村人チームの勝利に繋がることも。
占い師(1名)・・・ 1日に1度(夜)に生存者の中から1名占うことによって
村人か人狼かを見分けることが出来る。
(ただし他の特殊能力者や狂人の見分けはつかない)
占った相手が妖狐ならば、判定では村人と出るが
その翌朝には妖狐は死んでいる。
霊能者(1名)・・・
(参加人数9人以上)
前日投票によって処刑された人を、村人か人狼かを
見分けることが出来る。
(ただし他の能力者や狂人の区別はつかない)
処刑された人が妖狐だった場合、判定は「村人」と出る。
狩人(1名)・・・
(参加人数11人以上)
夜、誰かを1人指定して、人狼から守ることが出来る。
指定した相手は人狼から襲われても死ぬことはない。
共有者(2名)・・・
(参加人数13人以上)
共有者同士ならば互いの正体を確定できる。
相方が偽占い師や偽霊媒師に人狼判定を出されたときに、
名乗り出ることで、疑惑を晴らすことも出来る。
占い師として騙ることも可能。


●人狼チーム●
<人狼+狂人>
勝利条件:妖狐がいない状態で、村人と人狼の数が同数となる

昼間は村人として振舞いながら、夜は村人を喰う存在。
いかに自分が人狼であると悟られないことも重要。
人狼同士ならば仲間が誰であるか分かる。

人狼(1~3名)・・・ 人狼同士協力しながら、1日に1人選んで村人を喰い殺す。
喰わないという選択肢はないが、狩人に護衛されている村人は
殺すことができないため、その相手を狙った場合、翌朝死体なし
となる。
人狼同士ならば夜に話すことも可能。偽特殊能力者として騙る
こともある。
妖狐を殺すことはできない。狙った相手が死ななかった場合、
妖狐か狩人に護衛されている可能性がある。
狂人(1名)・・・
(参加人数10人以上)
偽占い師や偽霊能者を騙ったり、人狼に有利になるような発言を
することによって、人狼に協力する。
ただし誰が人狼なのか分からない。また人狼も誰が狂人なのか
分からないようになっている。
占い師や霊能者からはは、「村人」として判定される。
勝利条件の計算のときは村人として数えられる。
(例:村人2+狂人+人狼2の場合、「村人3+人狼2」として計算されるため、
まだ人狼の勝ちは確定しない)

※パワープレイ
ゲーム終盤で、狂人の生存が人狼チームで確定しており、人狼の勝利を確信した際
自分が人狼だとカミングアウトすることで狂人と協力して村人を処刑し、勝利すること。

●妖狐チーム●
<妖狐1人>
勝利条件:妖狐が生存している状態で、村人または人狼が勝利条件を満たす

妖狐が生きていると、村人も人狼も勝利とならないため、両チームから疎まれる存在。
人狼に殺されることがないため、妖狐がいる段階で夜に誰も殺されなかった場合は、
狩人による護衛の成功か、人狼が狙った相手が妖狐である可能性が出てくる。
また夜に2人が死んだ場合は、1人は人狼に殺され、もう1人は占い師の占った相手が
妖狐だったということがわかる。

妖狐(1名)・・・
(参加人数15人以上)
村人チームとも人狼チームとも敵対する第三勢力。
仲間はいない。勝利には自分が生き残ることが絶対条件。
偽特殊能力者として騙ることもある。
人狼に狙われても死ぬことはないが、処刑されるか占われると
死んでしまう。霊能者からは「村人」と判定される。
 

---------------------------------

ざっとこんな感じ。

村人チームであれば、誰が味方なのか一切わからないし
人狼チームや妖狐であれば、いかに自分たちの正体を悟られないように
また処刑されないように振る舞う必要もある。

1人しかいないはずの占い師や霊能者が、複数になることもあるので
自身のチームを勝利に導くため、名乗りを上げた人は、いかに自分が
本物であるかをアピールする必要もある。

まぁ、発言や行動による推理合戦するゲームかな。

村人だったとしても「人狼」だと疑いをかけられて処刑されることもある。
そうなるように人狼チームが場を誘導しているかもしれない。


でも重要なのは自分が生き残ることじゃなくて、チームが勝つこと。

自分が人狼だったとして仲間の人狼が疑われた際に、必要以上に擁護していると
その相手が処刑され、霊能者によって「人狼」判定が出たときに、自分も疑われる
ことにもなる。

自分が村人だったとしても、自分が処刑されることで人狼を絞れるならば、
村人アピールで生き残るよりも甘んじて処刑されることを受け入れた方がいい。
ゲーム序盤の人狼を確定できないだろうって場面でも、疑わしい人間を減らす
という意味で処刑されることも有効だしね。


まぁ、他にも専門用語など詳細はあるんだけど、それは「自分でも人狼やってみよう」
ってときにググってくれw


で、ニコ生でやってた「人狼」はというと・・・
動画でも上がってるから誰が人狼だったとか、バレは当然書かないけど。
1人GM(進行役)を据えるだけで出来るもんだね。面白かったよ。

あとFF11を舞台とした、ネ実の某スレ住人が作った人狼ゲームもあるから
気になる人は「汝はトンベリなりや?」でググってみてもいいかもね。

ときどき白門で人狼シャウトやってるから、参加してみてもいいなぁ・・・。

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