FF11　初心忘れるべからず？

ゴセイジャーの記事は今後も書き続けるのかはわからん。
今日は普通だったね、演技除けば。

第3話で仲間割れは早すぎるだｒ


今日は、モネと自分の中では空気だったアグリ中心。

まぁ、簡単に書くと
自分の力を過信しているモネが、兄のアグリに半人前扱いされ
1人敵に突っ込み返り討ちにあって、みんなで力を合わせるのが
大切と気づく、というよくある話。


この3話まででわかったのは
スカイック族（アラタ・エリ）
能天気で楽天家＝タルタル

ランディック族（モネ・アグリ）
脳筋でプライドが高い＝エルヴァーン

シーイック族（ハイド）
良くも悪くも真面目＝ガルカ
（ただし今のところハイドしかいないので、種族特性かどうかはわからない）


見た目はヴぁーん多いけど。


アグリがモネを半人前扱いしたのは
・モネは才能はあるけど努力することを嫌う
・1人でなんでもやろうとする
という理由から。

でもアグリも、いつもランディック族だけでなんとかしようとするため
ランディック族だけじゃなく、他の3人も頼れとアラタに言われて、
アグリは考えを改める。

というモネとアグリの成長する話がメインになってます。


でも、仲間割れ早すぎだろ
って思ったんだけど、この話はもう1つ重要な話があって
それは護星天使5人が、望の家に居候することにするってもの。

元々、他種族にも友好的なスカイック族と、現状を把握して冷静に判断できる
シーイック族は、居候の話に肯定的なんだけど、ランディック族は同種族のみ
で固まる習性があるのか、居候については否定的。

ということで、ランディック族2人が望の家に居候することに納得するまでの話を、
モネやアグリの個人的な問題に加えて、解決させている。
だからこそ3話に、この話を持ってきたんだろうな。

というか
アラタ、居候のクセに宿主に相談なしで居候増やすなよｗ



1話、2話と比べると、話の作り方はかなりマシに思えた回だったかな。


ちなみに今回の敵は、雪を降らせて人びとを凍えさせるヤツ。
あれ？　最近どこかで見たな・・・

火のモヂカラありゃすぐ倒せるじゃんと思ったものの
殿いないんだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アクセルにでも任せちゃえよ