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FF11 初心忘れるべからず?

なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録

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過去ウィンダスクエスト 主要人物

最後は過去ウィンダスのクエストの人物紹介。
過去ウィンクエのあらすじは→こちら

以下、しっかりネタバレ。

ミスラ傭兵団
ウィンダスに住むミスラの傭兵によって構成された団と、ミスラの本国ガ・ナボからきた
増援組織がある。コブラ傭兵団はミスラ傭兵団の1つでPCが所属する。

 ロマー・ミーゴ  コブラ傭兵団団長。仲間からは「お頭」と呼ばれている。
 ウィンダスと揉め事を起こしてカザムに移住し、カザムの族長に
 なったあと大陸との交流を遮断していたが、今は族長を辞め、
 カザムで暮らしている。
 ティル  コブラ傭兵団。派手好きでイケメン好き。
 夢は孤高の女剣士となって戦っているところを敵国の王子に
 みそめられ、禁断の愛の末お姫さまになること。
 幼いころからロマーに戦い方を教えてもらっていた。
 カルゴナルゴ城砦防衛戦にて命を落とす。
 ミル  コブラ傭兵団。
 のんびりしている。いつもティルとセットで行動する。
 ペリィ・ヴァシャイ  アナコンダ傭兵団団長。弓術の名手。
 ウィンダスで暮らすミスラの族長。視力を失っている。
※赤字は20年後(現代)


ウィンダス連邦軍
戦闘魔導団、ミスラ傭兵団、元老院警備隊の総称。戦闘魔導団とミスラ傭兵団の総指揮
が大魔元帥。

 ロベルアクベル  大魔元帥。顔を黒い包帯で覆っていて、人前には滅多に姿を
 現さず素顔を見たものはほとんどいない。
 シャントットの同期生でもあり、彼女によると昔は「善良だけど愚鈍
 意気地なしで腰抜け」だったらしい。また開戦直後に死んだとの
 情報もある。
 「星月、その姿は」でカラハバルハにのみ正体を明かし、彼とともに
 完全召喚を成し遂げるが、フェンリルに取り込まれてしまう。
 レコ・ハボッカ  作戦参謀。FF11で初めて姿を見せた男のミスラ。
 罪狩りのミスラ、スカリーGに追われる身であり、スカリーG曰く、
 氷湖に沈め死亡したはず、らしい。
 「星月、その姿は」でのペリィの言葉により、合同調査隊メンバー
 ヨー・ラブンタの息子だと推測される。
 カモロドミロ  人馬戦闘魔導師団団長。
 精霊魔法による戦闘力に自信を持っているため、ミスラ傭兵団を
 軽視する。独裁的であるロベルアクベルにもよい感情を持って
 いない。
 「降臨、異貌の徒」にて勝手な行動に移し、城砦を危機に導いた
 として、ロベルアクベルに処刑される。
 ドロンフルン  獅子戦闘魔導師団団長。
 シャントットに顎でこき使われ、彼女とともに行動している。


星の神子・五院
最高指導者「星の神子」と五院(目の院・耳の院・鼻の院・口の院・手の院)関係者。

 星の神子  ウィンダスの最高指導者。天文泉を覗き、未来を見ることによって
 ウィンダスの国営を担っている。
 カラハバルハ  目の院院長。星の神子が予知した滅亡からウィンダスを救うため
 心の院にこもって「完全召喚」の研究を続けている。
 冒険者の協力もあり研究が完成したのち、「星月、その姿は」にて
 フェンリルを召喚。ウィンダスを危機から救うも、ロベルアクベルと
 ともにフェンリルに取り込まれる。
 シャントット  国外追放中の身でありながら、獅子魔導師団を私物化し、各地を
 飛び回っては暴れている。
 口の院院長を経て、現在は元老院首席。もはや説明不要の人物。
 コルモル  耳の院院長で魔法学校の校長。幼少時のアジドマルジドに手を
 焼いている。研究のためジュノへ旅立つ。
 耳の院院長を引退したものの、現校長が行方不明となったため、
 校長代理を務めている。ある意味苦労人。
※赤字は20年後(現代)


その他

 アジドマルジド  魔法学校の問題児。手の院院長ゾンパジッパの息子。
 たびたび魔法学校を抜け出しては、戦争に参加しようとする。
 英雄カラハバルハに憧れて、シャントットの門下で修行を積み、
 魔法学校を首席で卒業すると同時に、口の院院長に就任する。
 ネヴ  「光の記憶」に登場。本国ガ・ナボの火の部族の族長を努めて
 いたが、ヨー・ラブンダの作成した光の弓によって起こった部族内
 戦争の責任で罪に問われ、スカリーGに追われていた。
 レコ・ハボッカの協力の元、娘を連れてミンダルシア大陸に渡り、
 彼に部族内戦争の原因となった光の弓を託したあとは、行商人に
 紛れ込んでジュノへと向かう。
 シウ  「光の記憶」に登場する子ミスラで、ネヴの娘。
 オズトロヤ城で捕虜となり救出されたのち死んだとされていたが、
 実際は生き延びて、光の弓を持ったまま、ザルカバードで密かに
 暮らしている。
 ラシュマス  「憂国の使者」に登場するサンドリアの騎士。
 ティルとミルに助けられ、サンドリアまで送り届けてもらうも、そこで
 ウィンダスの危機に対し、サンドリアが援軍を出し渋っていることを
 知って、上へ訴え、援軍を率いてウィンダス軍をピンチから救う。
 スカリーG  本国ガ・ナボからやってきた罪狩りのミスラ。
 光の弓がもたらした罪により、本国よりミスラの親子を追ってやって
 くる。そこで殺したはずのレコ・ハボッカの生存を確認する。
 プロM、狩人AFからの推測で、スカリーXYZの母親だと考えられる
 が、すでに死亡している。
 ヅェー・シシュ  ヤグード教団の現人神。
 一時期、姿をくらませていたものの復活し、現在はオズトロヤ城に
 いる。
 カーバンクル  腹黒タヌキ。レコ・ハボッカに協力している。
※赤字は20年後(現代)

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PCはコブラ傭兵団に入団し、ともに戦いに参加するものの、やはり目立ってるのは
ロベルアクベルとレコ・ハボッカの2人。ロベルアクベル、パネェっす。
ペリィ・ヴァシャイのフェイスがオリジナルグラだというのに、ロマーはPCと同じグラの
フェイスだったりするから、それで地味な印象なのかな・・・シャントットは別として。

「星月、その姿は」で、ようやくカラハバルハの顔が登場。
初期から存在だけは語り継がれてて、現代ウィンダスミッションなんかにも登場してきた
彼だけど、ずっと顔だけは映さなかったんだよな。

「光の記憶」に出てくるミスラの親子が、今後の連続クエでもキーポイントになると思う。
ちなみにこの親子は狩人AFクエに登場。このクエを知ったあとで「光の記憶」に出てくる
シウの無邪気さを見ると泣けてくるね。
スカリーGの動きにも注目ってところかな。

シウと同じぐらいの年齢だと狩人AFクエで分かってるから、ペリィ・ヴァシャイの娘はもう
生まれてるかな。その娘は有名な人だったりするけど、連続クエに直接は関係してこない
んで、ここは伏せておこう。
ナナー・ミーゴの方はどうだろうなぁ。生まれててもおかしくはないだろうけど。

現代ではガーディアンに連れ去られて行方不明になってるアジドマルジドとアプルルの
糞親、ゾンパジッパは過去では活躍中。この連続クエでもちょこちょこと出てくるけど、
重要人物でもないんで、ここでは紹介せず。

シャントットは・・・うーん・・・今と変わらずだね。
なんで国外追放になったのか、普通に有り得るから、詳しく教えてもらわなくてもいいな。

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