FF11 初心忘れるべからず?
なんとなくFF11をプレイしている管理人の、なんとなくつけようかと思った活動記録
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過去バストゥーククエスト あらすじ
「沈黙の契約」
勘違いからPCは、エンゲルハルトを通じて軍務大臣ベルナーの仕事の手伝いを
させられることになった。ベルナーが欲するシフートをエンゲルハルトに届けた
PCは、その後もベルナーからの依頼を受けさせられることとなる。※1
その帰り、見知らぬガルカに『この件から手を引け』という内容の手紙を受け取る。
「静かなる警鐘」
ガルカが内乱を企てているらしい※2。ベルナーからの依頼でPCは、証拠をおさえる
ためにグロウベルグへ赴く。そこで大量の武器を発見し、その場にいたウェライと
グンバが逮捕される。
そんな中、大工房でベルナーの刺殺死体が発見された。捜査にミスリル銃士隊の
フォルカーとザイドがあたることとなる。
「解明への灯」
ウェライとグンバは、内乱の嫌疑が晴れ、釈放される※3。
領事館へ赴任する予定のサンドリアの騎士が、クゥダフ武団に拉致された。
彼を助けるためにミスリル銃士隊はパシュハウ沼の鉱山へと向かう※4。
騎士を助け出した後、サンドリアで起こった過去の事件がベルナーの事件と
似ていることが分かり、侵入経路も発覚※5したため、ベルナーを暗殺したのが
トンベリの仕業であると判明する。
「新たなる猜疑」
ミスリル銃士隊隊長のクララからベルナーに関して尋問を受けたPCは、通り
すがりのガルカから受け取った手紙を提出する。
その後、エンゲルハルトに会いにいったPCは、彼とその仲間の話を立ち聞きし、
エルディーム古墳に捕らわれていたアンティカの捕虜を発見する※6。
PCが提出した手紙の筆跡がペイルイーグル議長の秘書のものと一致した。
議長は罷免を要求され、ベルナーの行動を妨害していた罪で秘書の身柄は
拘束される。
「騒乱の行方」
暗殺の嫌疑がペイルイーグルにかけられている※7と知ったファイブムーンズは
ガルカを煽動し、逮捕されてしまう。
しかし議長の罷免を要求したカルスト鉱務大臣がトンベリに襲われたところを、
ペイルイーグルが身を挺して助けたため嫌疑は晴れたが、ファイブムーンズは
脱走し、姿を消してしまう。
「隠滅の炎」
ファイブムーンズを筆頭としたガルカの民による暴動が起こり、暴動を抑えようと
したヒュームの士官は捕らえられ、暴動に反対したガルカもまた拘束された。
そんな中クゥダフ兵団が攻め込んでくる。ガルカの力だけで何とかしようと、
ファイブムーンズたちはバストゥーク前で迎撃するが、劣勢に追い込まれる。
多くの同志を失ったファイブムーンズは自らの過ちに気づき、ウェライの説得もあり、
ヒューム、ガルカが一丸となってクゥダフを追い払い、国を守ることに成功する。
反乱を起こしたファイブムーンズだが、大統領の計らいにより、ミスリル銃士隊へと
戻されることとなった。ベルナー暗殺の首謀者も、獣人軍の策略で決着する。
「旋風、再び」
バス国内で連続殺人事件が発生する。その状況はかつてバス国内で起こった
「黒鉄の旋風」事件※8と酷似していた。
ファイブムーンズの起こした件で、大統領の警護の任と解かれたミスリル銃士隊の
元に、この連続殺人の捜査の依頼がくる。ミスリル銃士隊は第1鋼鉄銃士隊とともに
捜査にあたることにする。
目撃情報から両銃士隊はブンカール浦へ赴き、黒鉄の旋風を発見する。
彼を説得するためにクララは2人だけで話し合いを試みるも、反抗を示したため
クララによって斬り捨てられ、黒鉄の旋風は川底へと落とされる。
「栄誉と背反」
黒鉄の旋風事件の解決による功績で、ミスリル銃士隊は再び大統領直属の部隊へ
と復帰を果たした。
だがその解決に納得のいかないファイブムーンズは、PCやミスリル銃士隊の
ニコラウス、そしてフォルカーとともに、再びブンカールへと調査に出て、アーリマンを
発見する。アーリマンの後を追った4人は、アーリマンがヒト型に姿を変形する
技を持っていることを知り、クララに斬られた黒鉄の旋風も、アーリマンが化けたもの
ではないかと推測。そしてそれを斬ったクララに疑惑を覚える。
部隊復帰の任命書を受けるためにザイドとともに大統領へ謁見したクララは、いきなり
大統領へと斬りかかる。大統領暗殺はザイドによって未遂に終わったが、駆けつけた
フォルカーはクララに斬られてしまう。クララは逃亡し、ミスリル銃士隊は拘束された。
「向かうべき道」
ミスリル銃士隊は全員責任を問われ、懲罰部隊へと送られた。しかしザイドは
懲罰部隊から脱走し、行方をくらます。
ザイド捜索の任を受けたニコラウスとファイブムーンズは、ザイドとクララが
出会ったとされるボスディン氷河へと向かい、そこで2人を発見する。
クララは大統領が獣人血盟軍と裏で手を組んでいると告げ、去っていく。
ザイドは自分がバス国内を震撼させた殺人鬼、黒鉄の旋風だということを明かした※9。
そしてザイドは駆けつけた懲罰部隊に連行された。
「囚われし者」
グスタベルグの塔に幽閉されていたザイドは、忍び込んだクララによって解放され、
クララとともにザルカバードへと向かう。そこでは獣人血盟軍との戦いのために多くの
兵が出陣し、大統領もすでに陣に入っていた。
大統領の元へ現れたクララだったが、駆けつけたPCやフォルカー、そしてザイドに
よって大統領の命は守られ、クララは逃亡する。ザイドは自分の知っているクララでは
ないと確信した。大統領はミスリル銃士隊で真実を突き止めろと命を下す。
------------------------------
ここからは感想と今後の予想。ネタバレ嫌な人は「戻る」をクリック。
前半は戦時中のガルカとヒュームの対立を交えサスペンス風に。
サスペンス終わったと思った後半も、いきなり連続殺人事件が起こってて
どこ向かってるんだと思ったものの、これはこれで面白い。
戦時中は国内も混沌としてるもの。
バスの場合は混沌ってよりは、混迷っていう方が近いか。
サハギンによるバス港襲来は、このアルタナ直前の話になってるんで
バストゥークに関連する史実で今現在分かってることで、今後ありそうなのは
「フォルカーが闇の王を倒した」ってことぐらいかな。
予告からも王の間での戦闘があるらしいんだけど、闇の王倒しちゃったら、
その後のカンパニエ発生がおかしなことになるな。
ラスボスはクララか? また戦うんかな。もしくはクララを操ってるっぽいやつ?
ちなみにサンドのデュレル准尉が拉致されたイベント、別にいらねーんじゃって
思ってたんだけど、アーリマンが変形するってのが伏線になってたんだな。
すっかり忘れてた。というか印象に残らない伏線だ・・・
で、クララ隊長は戦争が終わったあとも、数年は隊長やってるはずなんで
大統領の計らいで大団円で終わりそうだな。
その大統領は戦争終わったあとに大統領を辞めてるんだけど。いい大統領な
だけに残念だ。ヒュームの高官ってイヤなやつばっか多い印象だったけど、
この連続クエで払拭されたかな、少なくとも自分は。
学者のニコラウスとハイジは・・・やっぱ学者狩りに遭うんだろうか。
ハイジはなんだかんだで逃げ延びてそうな気がするが・・・盗み聞きして。
戦争後の話はクエでは出てこないと思うんで、想像だけになるんだけどね。
まぁ、関係ない話は置いとくとして、クエストのこれまでの謎は、次のVUですべて
明らかになるらしい。
ベルナー暗殺も獣人血盟軍の刺客がトンベリ雇ったってことになってるけど
真犯人が他にいるよな・・・いなかったり忘れられてたりしたら納得いかねーぞw
ザイドはどうでもいいや。どうせいつもどおり便乗してくるだけだろうし。
勘違いからPCは、エンゲルハルトを通じて軍務大臣ベルナーの仕事の手伝いを
させられることになった。ベルナーが欲するシフートをエンゲルハルトに届けた
PCは、その後もベルナーからの依頼を受けさせられることとなる。※1
その帰り、見知らぬガルカに『この件から手を引け』という内容の手紙を受け取る。
※1 | エンゲルハルトが勘違いで無関係の者に仕事を請け負わせた、とベルナーに知られるのを恐れたため。 |
「静かなる警鐘」
ガルカが内乱を企てているらしい※2。ベルナーからの依頼でPCは、証拠をおさえる
ためにグロウベルグへ赴く。そこで大量の武器を発見し、その場にいたウェライと
グンバが逮捕される。
そんな中、大工房でベルナーの刺殺死体が発見された。捜査にミスリル銃士隊の
フォルカーとザイドがあたることとなる。
※2 | 大統領が選挙で掲げた公約を未だ実行に起こしていないことで、不満を募らせているらしい。内乱に裏で意図を引いているのは、ペイルイーグル議長という噂がある。 |
「解明への灯」
ウェライとグンバは、内乱の嫌疑が晴れ、釈放される※3。
領事館へ赴任する予定のサンドリアの騎士が、クゥダフ武団に拉致された。
彼を助けるためにミスリル銃士隊はパシュハウ沼の鉱山へと向かう※4。
騎士を助け出した後、サンドリアで起こった過去の事件がベルナーの事件と
似ていることが分かり、侵入経路も発覚※5したため、ベルナーを暗殺したのが
トンベリの仕業であると判明する。
※3 | 隠し持っていた武器は、昔アンティカに故郷を追われたガルカが使用していたもので 弔いのためグロウベルグへ埋められていた。相当古いもので使い物にならないため、 2人の嫌疑が晴れた。 |
※4 | 拉致されたデュレル准尉に成り代わり、彼に変身したアーリマンがバストゥークへ 侵入しようと企んだため。 |
※5 | ウェライとグンバの釈放前、彼の無実を晴らすために子供のガルカ、パグダコが大工房へ侵入し、クララに見つかっていた。その侵入経路が換気口だった。 |
「新たなる猜疑」
ミスリル銃士隊隊長のクララからベルナーに関して尋問を受けたPCは、通り
すがりのガルカから受け取った手紙を提出する。
その後、エンゲルハルトに会いにいったPCは、彼とその仲間の話を立ち聞きし、
エルディーム古墳に捕らわれていたアンティカの捕虜を発見する※6。
PCが提出した手紙の筆跡がペイルイーグル議長の秘書のものと一致した。
議長は罷免を要求され、ベルナーの行動を妨害していた罪で秘書の身柄は
拘束される。
※6 | ベルナーはシフートを使って捕虜のアンティカを操り、共和国の兵力に利用しようと考えていた。その策は大統領やペイルイーグルによって却下されたが、密かに計画を進めていたらしい。 |
「騒乱の行方」
暗殺の嫌疑がペイルイーグルにかけられている※7と知ったファイブムーンズは
ガルカを煽動し、逮捕されてしまう。
しかし議長の罷免を要求したカルスト鉱務大臣がトンベリに襲われたところを、
ペイルイーグルが身を挺して助けたため嫌疑は晴れたが、ファイブムーンズは
脱走し、姿を消してしまう。
※7 | 暗殺の実行犯はトンベリだが、何者かがトンベリを雇ったとされている。 |
「隠滅の炎」
ファイブムーンズを筆頭としたガルカの民による暴動が起こり、暴動を抑えようと
したヒュームの士官は捕らえられ、暴動に反対したガルカもまた拘束された。
そんな中クゥダフ兵団が攻め込んでくる。ガルカの力だけで何とかしようと、
ファイブムーンズたちはバストゥーク前で迎撃するが、劣勢に追い込まれる。
多くの同志を失ったファイブムーンズは自らの過ちに気づき、ウェライの説得もあり、
ヒューム、ガルカが一丸となってクゥダフを追い払い、国を守ることに成功する。
反乱を起こしたファイブムーンズだが、大統領の計らいにより、ミスリル銃士隊へと
戻されることとなった。ベルナー暗殺の首謀者も、獣人軍の策略で決着する。
「旋風、再び」
バス国内で連続殺人事件が発生する。その状況はかつてバス国内で起こった
「黒鉄の旋風」事件※8と酷似していた。
ファイブムーンズの起こした件で、大統領の警護の任と解かれたミスリル銃士隊の
元に、この連続殺人の捜査の依頼がくる。ミスリル銃士隊は第1鋼鉄銃士隊とともに
捜査にあたることにする。
目撃情報から両銃士隊はブンカール浦へ赴き、黒鉄の旋風を発見する。
彼を説得するためにクララは2人だけで話し合いを試みるも、反抗を示したため
クララによって斬り捨てられ、黒鉄の旋風は川底へと落とされる。
※8 | かつてヒュームの高級官僚だけを狙って凶行を繰り返した殺人鬼。ここ数年はなりを潜めていた。ちなみにフファイブムーンズは暴動を起こした際、黒鉄の旋風を英雄視していた。 |
「栄誉と背反」
黒鉄の旋風事件の解決による功績で、ミスリル銃士隊は再び大統領直属の部隊へ
と復帰を果たした。
だがその解決に納得のいかないファイブムーンズは、PCやミスリル銃士隊の
ニコラウス、そしてフォルカーとともに、再びブンカールへと調査に出て、アーリマンを
発見する。アーリマンの後を追った4人は、アーリマンがヒト型に姿を変形する
技を持っていることを知り、クララに斬られた黒鉄の旋風も、アーリマンが化けたもの
ではないかと推測。そしてそれを斬ったクララに疑惑を覚える。
部隊復帰の任命書を受けるためにザイドとともに大統領へ謁見したクララは、いきなり
大統領へと斬りかかる。大統領暗殺はザイドによって未遂に終わったが、駆けつけた
フォルカーはクララに斬られてしまう。クララは逃亡し、ミスリル銃士隊は拘束された。
「向かうべき道」
ミスリル銃士隊は全員責任を問われ、懲罰部隊へと送られた。しかしザイドは
懲罰部隊から脱走し、行方をくらます。
ザイド捜索の任を受けたニコラウスとファイブムーンズは、ザイドとクララが
出会ったとされるボスディン氷河へと向かい、そこで2人を発見する。
クララは大統領が獣人血盟軍と裏で手を組んでいると告げ、去っていく。
ザイドは自分がバス国内を震撼させた殺人鬼、黒鉄の旋風だということを明かした※9。
そしてザイドは駆けつけた懲罰部隊に連行された。
※9 | 昔、ボスディン氷河での作戦遂行中、獣人の奇襲に遭遇したバストゥークの部隊は、ガルカだけで構成された第13部隊だけを見捨てて退却し、その事実はヒュームの高官によってもみ消された。ザイドは第13部隊の唯一の生き残りで、その復讐のために事実を隠した高官を次々と殺していったが、クララによって更生させられる。 |
「囚われし者」
グスタベルグの塔に幽閉されていたザイドは、忍び込んだクララによって解放され、
クララとともにザルカバードへと向かう。そこでは獣人血盟軍との戦いのために多くの
兵が出陣し、大統領もすでに陣に入っていた。
大統領の元へ現れたクララだったが、駆けつけたPCやフォルカー、そしてザイドに
よって大統領の命は守られ、クララは逃亡する。ザイドは自分の知っているクララでは
ないと確信した。大統領はミスリル銃士隊で真実を突き止めろと命を下す。
------------------------------
ここからは感想と今後の予想。ネタバレ嫌な人は「戻る」をクリック。
前半は戦時中のガルカとヒュームの対立を交えサスペンス風に。
サスペンス終わったと思った後半も、いきなり連続殺人事件が起こってて
どこ向かってるんだと思ったものの、これはこれで面白い。
戦時中は国内も混沌としてるもの。
バスの場合は混沌ってよりは、混迷っていう方が近いか。
サハギンによるバス港襲来は、このアルタナ直前の話になってるんで
バストゥークに関連する史実で今現在分かってることで、今後ありそうなのは
「フォルカーが闇の王を倒した」ってことぐらいかな。
予告からも王の間での戦闘があるらしいんだけど、闇の王倒しちゃったら、
その後のカンパニエ発生がおかしなことになるな。
ラスボスはクララか? また戦うんかな。もしくはクララを操ってるっぽいやつ?
ちなみにサンドのデュレル准尉が拉致されたイベント、別にいらねーんじゃって
思ってたんだけど、アーリマンが変形するってのが伏線になってたんだな。
すっかり忘れてた。というか印象に残らない伏線だ・・・
で、クララ隊長は戦争が終わったあとも、数年は隊長やってるはずなんで
大統領の計らいで大団円で終わりそうだな。
その大統領は戦争終わったあとに大統領を辞めてるんだけど。いい大統領な
だけに残念だ。ヒュームの高官ってイヤなやつばっか多い印象だったけど、
この連続クエで払拭されたかな、少なくとも自分は。
学者のニコラウスとハイジは・・・やっぱ学者狩りに遭うんだろうか。
ハイジはなんだかんだで逃げ延びてそうな気がするが・・・盗み聞きして。
戦争後の話はクエでは出てこないと思うんで、想像だけになるんだけどね。
まぁ、関係ない話は置いとくとして、クエストのこれまでの謎は、次のVUですべて
明らかになるらしい。
ベルナー暗殺も獣人血盟軍の刺客がトンベリ雇ったってことになってるけど
真犯人が他にいるよな・・・いなかったり忘れられてたりしたら納得いかねーぞw
ザイドはどうでもいいや。どうせいつもどおり便乗してくるだけだろうし。
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